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執筆者の写真praise the brave official

◆アート展示ってなにやるの?

更新日:2019年3月13日




こんにちは。当日のプログラムの中に、

『ここまでの数字たち』(仮)被害から立ち上がるのにかかった諸々の数字をもとにしたアート展示

という記載があるのにお気づきでしたでしょうか?

私自身は、アーティスト活動などした事ないですし、アートを作る…という習慣はないのですが、今回は頑張りました。

(まだ、制作中なので頑張ってます。ですね。)


これは、あくまで私の感覚ですが、世の中の「被害」や「回復」についての情報って、『被害直後の事』と『回復して元気になるとどうなるか』が多くありませんか?

私はそう感じていました。


「回復」の最中の事は、医師やカウンセラーの方のHOW TOはあっても、なかなか「先人の経験談」みたいなのには出会えなかったように思います。


私自身も、この回復の「途中」を経験し、(今もきっとまだ最中にいるのですが)それがすごく長くて、そして孤独だなと思いました。


しかも目にするのが『回復した後どうなるか』の情報ばかりだと、そうでない現状に焦ったり、イラだったりもしました。


ただでさえ辛いのに、さらに「焦り」などからくる辛さを追加で抱えるのは大変です。

それに、その追加の辛さは不要だと思います。


なので、どう参考になるかわかりませんが、私が『途中』の時期に、どれるほどたくさん『迷走』したかを、数学という側面から捉えてアートにして展示してみる事にしました。

誰かの何かの役に立ったら嬉しいです。


例えば…

「25杯分」とか「6205錠」とか「194cm」とか…さて何の数学なのかは、来てみてご覧になってみてください。


現在、【超・鋭意製作中】です。(←間に合うのか!?間に合うかどうかにもご注目ください。笑)


※現在、イベント当日に皆さんが安心して過ごせるように、グラウンドルール(禁止事項含む)の公開準備をしています。


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