contact

Tokyo,japan 東京,日本 |  praise.the.brave@gmail.com  

Copyright © 2018 praise the brave All Rights Reserved. Proudly created with Wix.com

​当日の様子(実施報告)

「えらかったね卒業式〜praise the brave〜」

卒業の季節・春。 性暴力・DV被害者の『生き延びている力』をねぎらおう。
3月17日(日)
無事、「えらかったね卒業式〜praise the brave〜」を開催することがでできました。
途中、パラパラと雨がおちたようですが問題なく、98%すばらしい天気でした!
来場者は、約60人!!
 
クラウドファウンディングより皆様のご支援をうけて、費用のほとんどをまかなっての開催ができました。
場所は、杉並区高円寺の、livingood (レンタルカフェ)http://livingood-cafe.net
様々なご事情を抱えて参加なさっている方がいると想定し、開催時の写真は基本的に撮っていません。
ご紹介する写真に写っている方には、掲載のOKをいただいております。
その他の写真は、スタッフで開催時の雰囲気を再現したものです。
来場者も非常に多彩で(特に伺っておりませんので主催者の主観ですが)、いろんなジェンダーの方、いろんな国籍の方が集まって楽しんでいただけました。
会場では終始、いろんな国の言葉が聞こえていました。
(開催後にスタッフから聞いたのですが)
「性暴力・DV方面のイベントに行ったことがない、おそるおそる来た」というお客様が来てくつろいでくださったり!
通りすがりの近所の方が、興味を持って展示を見ていっていただくこともできました!
 
日常や社会、そして当事者がまざって、
それでいて安全な世界がちょっとでも実現しました!
なんという奇跡!!
気持ちのいい会場で、なごやかにゆるい時間がながれました。
後ろのモニターでは「#remetooの実施報告」をはじめ、プロジェクトの説明やメッセージなどをゆっくりと流していました。
​ここ!
​(当日流した動画​の一部を再編集しました。)
『#remetoo実施報告』2019年3月
グッツ制作についてのスタンス『日常についていく』
テラスエリアでは、6〜7回のバブル・オフ体験を実施しました。
「何十年ぶりだよ!」とシャボン玉を手にして、すぐに楽しめる人もはじめはちょっと遠慮する人も。
でもみなさん、最終的には「シャボン玉って吹き続けると、気持ちいい」とか「落ち着いた」と穏やかな笑顔になっておられました。
 
参加していただいた方には、「プステフィックス社(Pustefix)」のシャボン玉液と、このイベント唯一と言っても過言ではない卒業式っぽいポイント!『修了証』つきの、バブル・オフ・カードをセットにしたキットをプレゼントさせていただきました。
[監修]シャボン玉愛好家 瞳さん
一人でできる「シャボン玉休憩」「シャボン玉de感情コントロール」を始めて十数年。数年前からは、手作りの道具を使った「大人のシャボン玉遊び」を始めました。内輪の集まりなどで実施することはありますが、基本はパートナーと天気の良い日に公園や海、屋上などでシャボン玉をしています。
今回のイベントでは、シャボン玉を使ったリラックス法、アイディアをそれぞれの日常に持ち帰って使ってもらえるといいなと思います。
☆ 実際の参加者の方々。許可をもらって掲載しています。
ステージ演目『ドイツ人からみた、驚き!の日本女性のシチュエーション』では、ゲスト・トーカーのユリアさんが暖かい涙を流すシーンも。
日本の外から見た、普通の女性から見た、日本のイメージを聞くことができました。
 
​会場からも質問をいただき、回答したりしながら和やかにすすめられました。
​おひざにいるのは、1歳半の息子さんです。
 
参加者の方からは「ドイツの今の状況も、初めからそうだったのではなく変化して今になったんだと、話を聞いて思った。だったら日本も変わっていけるかもと希望を感じた」という嬉しい感想も。
julia shibata (coscoscat):
model/ artist, tattoo artist and mother, from Germany, in Japan 8 years
ユリア・シバタ (芝田 優里亜 / coscoscat):
モデル/アーティスト、タトゥーアーティスト、母親、ドイツ出身、日本在住8年
途中2回実施したプチ・ヨガ。
「今日、ヨガをしようと思って会場へ来られた方〜」と声をかけると、2/3ほどの方が挙手!人気沸騰のプログラム!!
 
プログラムの中には重たい話もありますから、気持ちをフラットにできるいい時間でした。
講師:大槻知子(おーつき)
米国ヨガ・アライアンス認定インストラクター(RYT200)
インクルーシヴなヨガを目指して活動中。
オリジナルのTシャツのショーも実施。
イベントTシャツにかかれたメッセージを一つ一つ紹介し、みなさんの「明日(日常)に連れていけるデザインと品質」を目指したことをお話できました。
主催者ずっと思っていたことだったので、お話できて嬉しかったです。
「明日(日常)に連れていける」ということについても、当日のモニターでご紹介していました。
 
同じコンセプトで作っているプライベートブランドのTシャツも、ついでにちょっと紹介。
​(当日流した動画​の一部を再編集しました。)
グッツ制作についてのスタンス『日常についていく』
「えらかったね卒業式」イベントグッツ 『Praise the brave shop』にて販売開始

オリジナルTシャツ

通販スタート記念

全バージョン価格統一

¥ 3850(税込)

オリジナルトートバッグ

¥ 2420(税込)

「代表・真弓と性暴力サバイバーとして活動中のゲストとのトークセッション」
聞かれた方からは「自分的にはここがハイライトだった」というコメントも。
それぞれに質問をするインタビュー形式での進行。
 
当事者である事と、(当事者であることは含めるが)それだけなく社会にいる普通の人間としての事、当事者であるがゆえに抱えた苦悩についてなどの話ができました。
少し長めのプログラムなのに、みなさんじっと耳を傾けておられたのが印象的でした。
シークレットゲスト:ユウさん
当日のカフェを担当してくださったのは【レヴン/leaven (高円寺/カフェ)】!
杉並区高円寺北 2-22-11 2階 右側 営業時間12時~21時
定休日 毎週火曜日・第二、第三月曜日
イベント会場から、歩いて2〜3分の場所にある、自家製酵母パンのカフェです。
当日用意していただいたパン類やケーキ類も、ほぼ完売!
​お客様からは「体に悪いものが入ってない!って感じがして美味しい!お店にも買いに行きたい。」という声が聞こえました。
​ご協力ありがとうございました。
『ここまでの数字たち』(仮)
被害から立ち上がるのにかかった諸々の数字をもとにしたアート展示。
 
こういった情報に初めて触れる方でも、興味を持って目をとめてくださって嬉しかったです。
ご覧になった当事者の方が「右肩上がりに回復していかなければならないと感じていて苦しかった。こうやって目にすると安心する。」おっしゃっていて、私の記録が人の役にたったならよかった!と思いました。
題名『25杯弱』
私が、被害後8年間で飲んだ、アルコールの量。
バスタブ(約200L)で計量。

題名『12冊』
2016.11~2019.3の日記の量。
題名『801km、9個、6年、2回分』
ジョギングの距離。習い事の数。通院期間。医療費概算。
題名『6,205錠』
被害後、1年間通った病院で出されていた薬の量。
手書きの薬袋の中には大量のラムネ。
つかったラムネは自由に食べていただきました。
題名『3人』
被害とそれに関連した離婚のために、関わってもらった弁護士の人数。
題名『194cm』
被害後に私が購入した、精神医療系の本や、自己啓発系、マインドフルネスなどの本、97冊。1冊を2cmと換算すると194cm。
題名『2枚、6セット、2個』
気持ちを紛らわせたかったのか、20年ぶりに編み物をするようになって、編んだ数。
題名『85,000字』
辛い時期でも安心して触れられるエンタメがほしくて自分で書いた小説。
他数点
私(真弓)が1人でご挨拶させいただくプログラムも実施しました。
とても暖かく聞いていただけて、本当にありがたかったです。
(当日ご参加いただきました皆様へ)
当日のご挨拶でもお話させていただきましたが、そもそも「被害により『人間』を信じることが困難になった私(真弓)」が、「自分の感覚は変じゃないか?」ということを確認したいというのがベースになった、とても自分勝手・身勝手なプロジェクトです。
でも、中身まで身勝手ではいけませんから、提案する内容・提供する事には、もちろん全力をつくしました。
 
少しでも楽しんでいただけるように、少しでも役に立つようにと努力しました。
 
どこかで見たようなプログラムは外して、まだ見たことのない、新しいイベントにチャレンジしました。
同じようなセミナーやシンポジウムときそうのではなく『日曜日の普通の予定』をライバルにかかげて、それに勝つように努力しました。
 
「お友達とカフェ」とか「ショッピング」とか「友人のライブ」とか「映画」とか…
敵は強敵でしたけど、できることはやったつもりです。
ちょっとくらいは勝てたでしょうか?
当日は、バタついてしまって、みなさんの様子をよく知ることができませんでしたが(バブル・オフもしそびれてしまった!汗)
「みなさん、明るい顔で帰っていかれました」と聞き、私の願いは達成されたみたいだと、知ることができました。
本当に本当にありがとうございました。
​2019/03/26  Mayumi Fabrik(真弓)
(当日参加しなかったけど、今このページを読んでくれているあなたへ)
私は、もともと(今も)人が集まるようなイベントは、苦手です。
まだまだ怖いですし、克服なんてできていません。しなくていいやとも思っています。
だから、私も主催者でなければ(今のあなたと同じように)このページを眺めるくらいしかできないと思います。
私は、できることならこのページを見てあなたに(ああ、世界には少し希望があるのかも)と感じてもらえたらと思っています。
今、イベントを終えた直後で、少し疲れています。
まだ力がなくて魅力的な報告ができているかわかりません。
写真の多くはスタッフをモデルにしていますが、許可をもらって掲載できた実施の参加者の方の写真もあります。
​掲載の許可がないのでアップできないけど、笑顔がたくさん写っている写真も、私の手元にはあります。
今、このページを読んでいるあなたへ。
世界に、味方はいます。
世界に、明かりはあります。
今すぐ何かするのが、どこかに行くのが、難しくても、できなくても、いいから
覚えていてください「あるんだ」ということを。
私はそれを見たかったし、あなたにもこうやって見て欲しかった。​​
​2019/03/26  Mayumi Fabrik(真弓)