『性暴力被害当事者が語るトラウマインフォームド・ケアの重要性』講座・研修の開催を提案するチラシを作成し、広くご提案することを始めました。
講師は、性暴力・DV被害当事者であり支援者でもあるPb代表の八幡真弓が務めます。自分自身の体験を基に、被害の実態、ポリヴェーガル理論、トラウマからの回復の三段階、PTSD/C-PTSD、解離症状などを解説し、トラウマインフォームド・ケアの重要性を具体的に感じていただくことを目指しています。
支援者や一般の方々が被害当事者をより深く理解し、ケアがしやすくなることを目指し、またそれにより、トラウマの影響を受ける人々の安全を高めることも目標としています。
講座には、二次被害やフラッシュバックの疑似体験ワークも含めることができます。リアル・オンライン・ハイブリッドでの実施が可能で、支援者・支援団体、メディア関係者、一般企業、一般市民など幅広い対象に対応しています。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご連絡ください。
Comments